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京都に住み、京都に眠る。
墓地・霊園・京石碑について

全て解決。京都でのお墓と墓地のQ&A

墓石のことから、お墓の建前まで。 よくある質問について、わかりやすくお答えします。 お知りになりたいことが、ここになければ、お気軽にお問合せのメールかお電話をどうぞ。


  • →京都でお墓を建てるのにはどんな手順が必要ですか

  • →国産と外国産の御影石。その違いは何ですか

  • →国内産と外国産の石の値段が違うのはなぜですか

  • →お墓は青い御影石と決まっているのですか

  • →京都ではどんな石が定番として売れていますか

  • →お墓はいつ頃建てたら良いのですか

  • →お墓を建てるのに良い日どりはあるのですか

  • →どれくらいの大きさのお墓を建てたら良いのですか

  • →お墓の正面にはどんな文字を彫れば良いのですか

  • →京都では、お骨はどのような形で埋葬するのでしょうか

  • →性根抜きや開眼供養とは、どのようなものですか

  • →生前にお墓を建てても良いのですか

  • →故郷にあるお墓を整理して、京都にお墓を建てたいのですが

  • →五輪塔や宝篋院塔というのも、お墓ですか

  • →オリジナルのお墓を建ててもかまわないのですか

  • →最近良く聞く、永代供養墓とは何のことですか

  • →京都にある有名人のお墓を教えてください

  • →お墓のお手入れはどうしたら良いですか



  • ◎京都でお墓を建てるのにはどんな手順が必要ですか


    ①京都でお墓を建てるには、建てる場所(墓所)の決定が必要。
    新たに寺院墓地や霊園での墓所をご購入の場合、宗派にあった寺院墓地を探すか、宗派にこだわらない霊園での購入が必要です。 また、お墓参りする家の墓所があっても、後継者(一般的にご長男)でない場合は、基本的には同じお墓に入れません。
    墓地探しの詳細は↓

    ②隣接地との境界を示す「巻石」を設置する。
    巻石は墓所を購入する際に一緒に設置されている場合もありますが、無い場合は、お早めに設置されることをお勧めいたします。
    京都では墓所の区分を1聖地(90mm×90mm)単位で決められています。 巻石は、その聖地の大きさに合わせて設置されます。 使用される石材は、汚れにくく、美しさが保てる本磨きのものが増えています。 巻石の高さは周囲の高さに合わせ、場合により高すぎないのを考えることも必要です。

    ③最後は墓石の購入。
    石も希少性の高い国内産から、お買い求めやすい外国産まで様々。 店頭でじっくりと実物を見て、聖地の大きさや予算も含め、最良のものをお選び下さい。
    墓石購入の詳細は↓

    墓石が決定したら、建前日の決定・石に彫る内容(正面の文字・建之者名・建之年月・家紋等)の確認をして下さい。 建てる日は、四十九日や百か日・一周忌・年忌法要・盆・彼岸など、人が集まれる日の1~2週間前。 お性根抜きや入れなど、お寺のご予定もあるため、ご相談してお決め下さい。 それらの確認が終われば、あとは施工をするだけ。 納骨は、施工後の法要の時に行って下さい。

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    ◎国産と外国産の御影石。その違いは何ですか


    国産の御影石は、日本の気候風土に合うため、何百年もの間耐えてきた実績があります。 日本の銘石とよばれる、香川県の庵治石や愛媛の伊予大島石・青木石などは、きめが細かく硬質で、磨くことで青みがかった美しい石模様がみられます。 また、水の浸透率も低く耐久性に優れ、いつまでも美しい光沢があります。
    伊予大島石や青木石は、400年以上前の大阪城築城に用いられ、また庵治石は350年以上前に佐藤継信の墓石に使われ現存しています。 さらに、産出量に対する製品化率が少なく、傷がないところを選び加工すると、産出量の約1%だといいます。

    一方、外国産御影石は現在、中国産が主流ですが墓石材としての実績が浅く、流通したのは20年ほど前。 外国産は安さで人気があります。 安さの秘密は産出量が多い割りに、人件費を初めとした生産コストが低いこと。 ただし、経済成長と共に中国を始め外国産の石も高くなる可能性があります。

    国内産も外国産も、確かに同じ御影石。 しかし外国産、特に中国などの大陸で獲れる山の石は、風化がすすんでいるといわれています。 四季の変化が多い日本では、風土にあった石を使うことが自然なのではないでしょうか。

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    ◎国内産と外国産の石の値段が違うのはなぜですか


    基本的には、原石の違いと生産技術の差だといえます。 国内産の墓石は、日本の気候風土に適した実績のある良質の石材を、何百年も前から産地で代々受け継がれた、優れた職人が加工しています。 そのため、永年ご使用いただける墓として安心です。
    特に、庵治石・大島石などの銘石は、石質・色目等、厳選した石材を加工しているため、ブランド品として、大変人気があります。 産出量に対する製品化率(庵治石は産出量の約1%)が少ないのも、銘石としての希少価値を高めています。

    それに比べ外国産の石は、日本で墓石として使われるようになってから、まだ10年から20年ほど。 湿度の高い日本の風土にどれほど適しているかは、まだ保証できないのです。 また、中国等の外国で現地加工した墓石と、日本の工場で作られた墓石とは、加工技術に差があります。 経済成長の著しい中国は、その時々で賃金の高い仕事に流れる傾向が強く、加工する職人が安定しません。 規格品のような墓石の場合はあまり心配がありませんが、特殊仕上げは日本でないとできません。
    当社でもお客様のご希望に応え、各種の外国産も用意していますが、加工は全て国内の特約工場で、技術的には国内産と同じ製品をご提供しております。

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    ◎お墓は青い御影石と決まっているのですか


    御影石は、昔から石碑として利用されていて、石目の美しさとともに、堅さと吸水性の低さで長年の雨風に耐える石として定番とされています。 昔は加工のしやすい砂岩系の泉石なども使われていましたが、耐久性が弱く風化や剥離している墓石も良く見られます。 また関西では、青みのある石が昔から好まれていますが、関東では黒い御影石を使う人も多いようです。 特に洋墓などでは、黒以外にも赤御影石を使うこともあります。

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    ◎京都ではどんな石が定番として売れていますか


    愛媛県の伊予大島石や、四国高松の庵治石の中目等が良く出ています。 特に庵治石は石目の細かさにより、細目(こめ)、中目と分けられます。 細目は「フ」と呼ばれる白い鱗雲の模様が浮き出て、おちついた高級感があり、「墓石のダイヤモンド」と呼ばれています。 また、中目は黒い細かな結晶がパチパチと見えるのが特徴です。
    伊予大島石は、石目が青く細やかなこと。 青磁の肌を思わせる気品から、「石の貴婦人」と呼ばれています。
    これらの銘石は、産出量が極めて少なくなっており、均一な石目を揃えた美しい石碑は希少性が高くなるといえます。 そしてその美しさと希少性こそが、銘石たる由縁だともいえます。

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    ◎お墓はいつ頃建てたら良いのですか


    a.最近亡くなられた場合
    「三十五日」、「四十九日」の忌あけ、または「百か日」、遅くても一周忌までが良いかと思います。

    b.去年、亡くなられた方の場合
    春、秋の彼岸やお盆、一周忌を機に建墓されると良いかと思います。

    c.まだ亡くなってなく、墓地だけある方の場合
    生前にお墓を建てられる方が増えております。 生前墓(寿陵)は縁起が良いという理由や、自分で納得したものを建てたいという方もおられます。 またお墓には相続税がかからないので、お墓のご購入を先にされますと、もしもの時も相続財産の目減りは防げます。

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    ◎お墓を建てるのに良い日どりはあるのですか


    基本的にはお彼岸や一周忌などに建てられるのが良いと思いますが。 中でも日を気にされるのでしたら、その前の大安や先勝(せんがち)の日がよろしいかと思います。 ただ、お寺様のご都合もありのすので、お寺様にご相談されことをお勧めいたします。

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    ◎どれくらいの大きさのお墓を建てたら良いのですか


    京都市内では8寸角のお墓が多いといえます。 墓地の広さによりますが、通常、1~4聖地で8寸が標準です。 市内より少し離れますと、9寸や1尺などの大きな墓石が好まれるようです。 特に郡部は、村墓など墓地も広くとれるため、大きな墓石が好まれます。 本家のお墓が建っている場合は、遠慮して少し低めを建てられることが多いです。 いずれの場合も墓地の大きさや近辺の墓石を見て、それに合った大きさを選ばれるほうが良いと思います。

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    ◎お墓の正面にはどんな文字を彫れば良いのですか


    一般的に、一代だけの「個人墓、夫婦墓」の場合には、亡くなられた方のご戒名を。 代々一つのお墓にご家系の方が入られる「代々墓」の場合は「○○家之墓」や「○○家先祖代々之墓」と彫り、霊標には、亡くなられた方のご戒名と、亡くなった日を彫ります。 また、分家して初めて建てるため、仏さんがいない場合なども「○○家之墓」と彫ります。 その他、宗派ごとのお題目を書かれる場合も多いです。
    ただ、墓地の廻りの石がどのような文字が多く彫られているかもあるので、一度お寺様にご相談されて下さい。 基本的には、文字数が少ないほうが大きく立派に見えます。

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    ◎京都では、お骨はどのような形で埋葬するのでしょうか


    関西では一般的に早く土に戻るようにと、さらしの袋にお骨を入れ替え、そのまま納骨所に納めて埋葬することが多いようです。 納骨のお手伝いも行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

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    ◎性根抜きや開眼供養とは、どのようなものですか


    在来のお墓を撤去したり、棹石を動かす時には、お性根抜きとお性根入れが必要です。 それぞれお寺様にお経を上げてもらい、この時に立ち会われる方もおります。 開眼供養は、お墓を新しく建てられたり、再建されたときに必要となります。 合わせてお性根入れが行われ、当事者の方が立ち会われます。 その日が年忌法要などと一緒の場合は、身内の方々も集まわれて、お食事を兼ねることもあるようです。

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    ◎生前にお墓を建てても良いのですか


    もちろんかまいません。 生前にお墓を建てることを寿陵といいます。 中国では、秦の始皇帝の時代から生前墓を作ることは、家族が繁栄するので縁起が良いとされ、その影響で建てられる方もおられます。 最近では、生前にお墓を建てれば相続の時に税金の対象にならないことや、亡くなってから子供たちに負担をかけたくないと、生前に建てられる方も増えています。 また、ご自分のお墓を納得いくまで、形や場所などにこだわれるので、安心して建てることができます。

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    ◎故郷にあるお墓を整理して、京都にお墓を建てたいのですが


    他府県から京都に来て長く住まわれた方が、故郷のお墓を整理し、新しく京都にお墓を建てられることはよくあります。 この場合お骨も移動されるかで、手続きが変わります。 もし古いお墓でご先祖さまのお骨が既に形が無い場合は、お骨の移転もないので、お墓の土の一部を袋に入れて帰り、新しいお墓のカロートの中に収めたら良いのですが、 お骨がある場合は、以下の法的な手続きも必要です。

    1. 故郷のお墓の管理者(お寺の住職や墓地の管理事務所等)の承諾を得て「埋葬証明書」を交付してもらう。
    2. 移転先であるお墓の管理者(お寺の住職や墓地の管理事務所等)より「受け入れ証明書」を発行してもらう。
    3. ①のある市区町村役場に行き①②の書類と一緒に「改葬許可申請書」を提出し「改葬許可証」を発行してもらう。
    4. 「改葬許可証」を①のお墓の管理者に提示しご遺骨を引き取ります。
    5. 移転先のお墓の管理者に「改葬許可証」を提出し、新しいお墓にご遺骨を納めます。

    この場合、故郷の古いお墓は地元の石屋さんに頼んで処分してもらい、使用していた墓地も更地にして管理者に戻します。
    ※古いお墓を撤去したり、棹石を動かす時はお性根抜きが必要です。

    古いお墓を撤去する前に新しいお墓を建てておかないとお骨を収められません。 新しい墓地を探して、お墓を建てるには、それなりに時間がかかりますのでご注意下さい。
    ※新しいお墓を建てた時は、お性根入れと開眼供養が必要です。

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    ◎五輪塔や宝篋院塔というのも、お墓ですか

    どちらも同じ供養塔です。 昔は一般の人は墓が無く、位の高い人だけにお墓がありました。 その頃、五輪塔は大名、宝篋院塔は公家の一代墓として使われていたようです。 もちろん今では、どちらでもお好みに応じて選ばれれば、良いと思います。 また特に五輪塔は、50回忌を経たご先祖様の供養塔として、家のお墓と並べて建てられることも多いです。

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    ◎オリジナルのお墓を建ててもかまわないのですか

    お寺によっては、他と異なるお墓は困るという意向もあるかもしれない為、あらかじめご相談されことが必要です。 一方、霊園の場合はそういう規制も少なく、自由にお墓を建てる方も多いようです。 例えば、ロケット型や、お酒のさかづき型、ラグビーボール型など、生前の方のライフスタイルや志向性が感じられる、素敵なお墓が良く見られます。
    当店では、墓石部のほかに建築部門もありまして、モニュメント等も多く手がけております。 お客様のご希望、イメージをお伺いし、専門スタッフが設計・施工いたしますのでお気軽にご相談ください。

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    ◎最近良く聞く、永代供養墓とは何のことですか

    核家族化や少子化の影響で、子供に男の子がいない家族が増えています。 また、跡取はおいでになっても、遠くに家族で住んでいる場合や、子供に墓の面倒を見ることを強制したくない、などのお考えの方もおいでになります。 そのため、「子供は子供、親は親として、自分たちだけのお墓が欲しい。」という要求も少しずつ増えてきています。
    そのような声にお応えして、「施主の死後にお参りされる方が無くなっても、お寺が代わりに、彼岸、盆、正月のお参りや年忌法要を行いましょう。」 という、供養まで一緒に受けられる墓地を永代供養墓といいます。 今後は、ひとつの選択肢として定着していくものと思われています。

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    ◎京都にある有名人のお墓を教えてください

    京都は都としての歴史が長く、多くの歴史上の人物が活躍した町です。 その為、武士、宗教家、経済人、文化人を問わず多くの著名人のお墓が見られます。 天皇のお墓である、歴代の天皇陵も一番多く、第50代の桓武天皇から第122代の明治天皇まで御陵がおかれています。 そんな多くのお墓の中で、今も確認できるお墓の一部をご紹介します。

    和泉式部
    紫 式部
    法  然
    親  鸞
    道  元
    小野小町
    足利尊氏
    織田信長
    豊臣秀吉
    長宗我部盛親
    一休宗純
    福島正則
    真田幸村
    石田三成
    坂本竜馬
    岩倉具視
    木戸孝允

    誠心院
    紫野西御所田町
    二尊院
    知恩院 大谷祖廟
    円山町
    小町寺
    等持院
    阿弥陀寺
    豊国廟
    蓮光寺
    酬恩庵一休寺
    妙心寺
    竜安寺
    大徳寺
    護国神社霊山墓地
    左京区岩倉
    東山霊山

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    ◎お墓のお手入れはどうしたら良いですか

    一般的に墓石材として使わる御影石は、硬質な石で耐久性が高く、表面も本磨きに仕上げられており、美しい鏡面になっています。 滑らかな表面は汚れにも強く、めったに汚れることはありません。 日々のお手入れは、汚れやホコリを濡れたタオルなどで良く拭取り、石が乾燥した後に乾いたタオルで磨くだけで大丈夫です。 日々のお手入れが十分されていると、建てられて10年以上経過したお墓も新品も、見分けがつかないほど綺麗に保つことができます。

    雨水や埃で汚れた墓石は、スポンジや布を使って水洗いすることが基本です。 彫刻文字等の細かいところは、歯ブラシを使い水洗いするとキレイになります。 ただし、文字の細い部分の彫刻が欠けてしまう恐れがあるため、力の入れすぎにはご注意ください。 また、ご家庭で使用される洗剤は浸透して、石を傷めますので使用しないで下さい。

    お墓にお酒をかけることはやめて下さい。 お酒の糖分が石目の中に付着して汚れの原因になります。 また、油や溶けたローソクなどは、石材に付着すると、染みの原因になるので十分に注意して下さい。 鳥の糞などで、染みができることがありますが、石材自体が浄化作用を持っており、染みは自然に抜けてきますので、あまり心配することはありません。

    古いお墓で雨水の水垢による黒ずみや、コケなどで表面が汚れて、どうしても汚れがとれなかったり、傷みがはげしい場合は、技術と実績がある弊社にまずご相談ください。 プロの技術によるお墓のクリーニングとリフォームでお墓をきれいに蘇らせるお手伝いをいたします。

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