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京都の石風景を造る仕事
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疎水門 |
疎水が流れる南禅寺の水路閣。桜舞う“哲学の道”の堀。かつては荷舟が往来した堀川や高瀬川などの石積み。京都には「山紫水明の町」としての“石風景”があります。また、町家造りの店が建ち並ぶ花見小路や、ねねの道の石畳。二寧坂、産寧坂と清水寺へ続く、賑わいのある石階段など。京都には「町衆の栄えた町」としての“石風景”もあります。
数多くある神社仏閣の参道や、通りに面して建つ鳥居、玉垣だけでなく、京都を彩る“石のある風景”はさまざまな場所で見うけられ、四季折々の表情を楽しませてくれます。京都には“京都らしさ”を魅せるための石風景が大切です。町家造りの町並みには石畳が似合い、川の親水空間には自然と調和した石積みや飛び石、小舗石の歩道が似合います。
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堀川親水公園 |
私たちは明治23年の琵琶湖疎水石工事から始まり、西京極や梅小路、岡崎公園などの石工事、嵐山の桂川川端石工事、花見小路石畳整備工事、堀川親水公園石工事など、多くの公共や民間工事のお手伝いをさせていただいております。私たちは“京都の石風景を造る仕事”として、神社やお寺の石工事と共に、今後も大切にしていきたいと考えております。
花見小路
堀川親水公園
その他
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清水寺 石階段 |
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大徳寺参道 |
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御池シンボルロード |
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岡崎公園 |
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三条商店街 |
■主な石風景を造る仕事
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