寺院環境に応じた自由設計。
選ばれる、永代供養墓とは?

継承者がなくても毎年の法要を永続的に行う永代供養墓は、新しい供養方法として利用者が増えています。でも、今から永代供養墓を建てる寺院にとっては、何処にどんな形で建てたら良いか、永代供養の種類と採算はどうか、特にお寺の独自性や特徴を活かして、檀家さんや新しい利用者にも喜ばれ、選ばれる永代供養墓は何か? と、悩みはつきません。そんな課題を一つずつ解決し、各宗派寺院それぞれの想いをカタチにした、設計例をご紹介します。
石仏から円墳まで、
様々なご希望にお応えします。
円墳型・供養墓(臨済宗)
白御影石の円墳に芝を施したオリジナルの永代供養墓。
聖観音供養墓(臨済宗)
美しい嵐山を借景とした永代供養墓。台石の背面から納骨が可能。
伊達冠石に南無阿弥陀仏(浄土真宗)
宮城県産の高級石材、伊達冠石を使用。背面は自然石をそのまま活かしたデザイン。
ドーム型・御室廟(真言宗)
納骨口が左右に12箇所あり、それぞれに十二支の文字が刻まれている。好きな干支の口からお納骨できます。
正面には、伝統工芸士による阿弥陀如来像と、鈴鳴りの供養塔を設置しています。
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二十五菩薩供養墓(真言宗)
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式部千願観音(真言宗)
仏塔と悠久墓(曹洞宗)
PLAN&DO
ISHIMO
お寺における永代供養墓は、墓じまいや、新しく墓を求める方のご希望に応えるだけではありません。
永代供養墓には、カタチにする中で、改めてお寺や宗派の考え方や伝えたい事、独自性が明確になり、求心力が高まる可能性があります。私たちは、ご住職や総代の皆様の話を伺い、お寺の秘めた魅力を掘り起こし、独自の供養墓を設計し、採算性も含めた具体的な実行計画を提案します。
素材はもちろん、美しく、荘厳で、永続性の高い石材を国内外より厳選。各種の石彫刻製作と、建築石材施工の知識と経験を活かした技術でお応えします。