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大法院(妙心寺)
臨済宗妙心寺派大本山「妙心寺」の塔頭寺院。
信州の松代藩主であった、真田信之(真田雪村の兄)の菩提寺です。
院内には約100本の楓があり、春の新緑、秋の紅葉が美しい「露地庭園」がございます。
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平坦地で、広々とした墓所です。 |
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墓所内に、「千代の富士」の顕彰碑があります。 |
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横綱「千代の富士」の顕彰碑 |
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街中にいることを忘れてしまうような、静けさを感じる素敵な環境です! |
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【新区画】90cm×90cm~ 写真は、120cm(間口)×90cm(奥行き) |
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お堂の中に合祀施設のある納骨堂 |
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水くみ場 |
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真田家のお墓 |
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佐久間象山先生のお墓 |
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旧墓地への参道 |
- 大法院について
臨済宗妙心寺派大本山。妙心寺塔頭の一つで境内西に位置しています。
信州の松代藩主であった、真田信之(真田雪村の兄)の菩提寺です。
信之の遺命で、孫娘・長姫が淡道宗廉(大転法輪禅師)を開祖として、寛文2年(1662)に創建したと伝わっています。
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墓地入り口 |
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境内 |
- 大法院の見どころ
<楓の名園「露地庭園」>
大法院には、客殿を囲むようにして広がる「露地庭園」といわれるお庭があります。
「露地」とは、茶室に付随する庭のことで、仏教でいうところの「清浄世界」を表しています。
約100本もの楓があり、初夏には新緑・青もみじが楽しめ、秋には紅葉の名所となります。
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新緑の青もみじ |
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秋の紅葉 |
<特別公開>
大本山妙心寺塔頭(山内)にあり、通常は非公開で静寂にして厳かな寺院です。
春の新緑と秋の紅葉の時期のみ特別公開されます。
文化財は江戸時代中期の絵師・土方稲領の「叭叭鳥図(ははちょうず)」八面などがあります。
【2018年 秋の特別公開】
2018/11/1~11/30 9時~16時
拝観料:700円(抹茶、菓子付き)
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室内からの眺め |
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春と秋に特別公開されます |
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