ホーム : 京都の墓地・霊園紹介 : 平安京四条後院跡地「善想寺」永代供養塔
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京都の墓地・霊園・京墓石編
平安京四条後院跡地「善想寺」永代供養塔善想寺は「世界文化遺産」二条城のすぐ南に位置し、阪急大宮駅から徒歩5分と交通の便の良い地にあります。四条後院皇宮の跡地で、その800年以上の昔より安置された石仏阿弥陀如来が見守り続ける浄土信仰の地です。墓所内は整備が行き届き参道も広く、車椅子での墓参も可能です。 永代供養について供養塔内には、お骨壺のまま安置する設備があります。また、お位牌は、善想寺所定のお位牌を、本堂内位牌壇に50回忌を終えるまで安置されます。毎月、御命日には本堂にて氏名、戒名を読み、50回忌を終えるまで供養の法要がなされます。浄土宗のお寺ですが、供養塔には宗旨・宗派を問わず、どなたでも納骨していただけます。 境内の環境墓地内には、歴史ある石仏阿弥陀如来をはじめ、華道池坊歴代家元や京都相撲最後の横綱、兜潟(甲形)弥吉など、各界の第一線で活躍する著名人の墓碑も多くまつられています。 善想寺山門横には、京に都が開かれた千二百余年前から人々の心を受け止めてこられた、比叡山延暦寺開祖、伝教大使最澄上人自らがお彫りになった地蔵尊がまつられています。数々の諸願成就から泥足(汗出し)地蔵尊、身代わり地蔵尊と呼ばれ、信仰されています。 その他の聖地明るく広々とした墓所はよく整備がなされており、気持ちよくお参りいただけます。また、阪急、地下鉄、JRと、いずれも徒歩15分圏内にあり、遠方からのお参りにも便利です。 交通■阪急京都線 大宮駅下車 徒歩約5分 お問い合わせ メールやお電話にてご相談ください |