社標
- 石彫刻
- 社標・寺標
京都御所の西、烏丸通りに面した護王神社の東門に設置。標石部分の高さ3600×幅700×奥行520mm。台石を入れた総高さでは、4260mmの大きな社標石だが、その上、上部に和気清麻呂公の似顔絵を配したユニークな形なので、通りを走る車からも良く確認できる。石は白御影石の水磨き仕上げ。イラスト部分は黒御影石の本磨きにサンドブラスト加工。大型ラフタークレーンで吊り上げ設置。写真の右には、護王神社独特の駒イノシシも写っている。
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- 所在地
- 護王神社(京都市)