芳村石材店 芳村石材店

石供養

霊園・墓地

石供養
天龍寺 百花苑 古代型五輪塔

成願寺

  • 寺院墓地
  • 京都市右京区
  • 区画整理された新墓地

  • 永代供養墓(合祀型)

  • ふくよかなお顔の鬼子母神さま

  • 山門

  • 山門をくぐると日蓮大聖人様がお迎え

  • 平成14年に再建された幻の‘春日木辻の塔’寂光殿

  • 本堂

  • 参道に咲く清らかな“くちなしの花”

京都の歴史を感じる成願寺。車や学生さんで賑やかな妙心寺道の中ほどに位置します。
山門をくぐると日蓮大聖人が迎えてくれます。
苔や木々に囲まれた境内を進むと、明るく陽のあたりの良い、広々とした墓所があります。
いつもお掃除がいき届き、気持ちよくお参りできます。
夏の終わりには、墓地内に立つ百日紅の花が咲き、桃色に染まります。

●お寺について
成願寺の歴史は、およそ1100年前に遡ります。
北野天満宮が創建されたころ、菅原道真公側近の侍達が、道真公の霊を祀るため、京に七寺院を建立しました。 成願寺は、その7番目にあたる神宮寺として建立され、七保天満宮(ななほてんまんぐう)をお祀りしていました。 当時は菅公自作の十一面観世音菩薩を祀っていました。しかし時代を経て寺は一時は荒廃します。
元禄2年(1689年)に、三井両替店の番頭であった、吉崎傳右衛門が仏門に入り、大本山妙蓮寺にて教仏坊日行と改名されました。 翌年の元禄3年(1690年)、日行上人は、三井家の祖松樹翁の外護を得て、成願寺を再建しました。 以後、成願寺は三井家の祈願所ともなっています。
十六世日望上人は昭和62年には、宗祖七百遠忌並びに当山開創三百年等を迎え、各種の境内整備及び、昔日の大本堂を新築しました。

  • 墓地名
    成願寺(じょうがんじ)
  • カテゴリー
    寺院墓地
  • 宗旨宗派
    本門法華宗
    本門法華宗以外の方でもご相談承ります。
  • 所在地
    〒616-8033 京都府京都市右京区花園艮北町5 
  • 交通手段
    ・市バスまたは京都バス「西ノ京馬代町」下車 徒歩4分
    ・市バス「北野中学前」下車 徒歩9分
    ・JR山陰本線(嵯峨野線)「円町駅」より徒歩12分
    ・西大路妙心寺道を西に車で3分(多数台の駐車場有)
  • 聖地規模
    1区画(1,360mm×1,360mm)~
    ※永代供養についてのご相談も受け付けてられます。
  • 周辺環境
    妙心寺の南門から西大路通りへとつなぐ、妙心寺道の半ばに位置します。
    この妙心寺道は、古くは西に妙心寺や太秦・嵐山・周山・高雄に通じる街道の玄関口として賑わってきた通りで、 北野天満宮御旅所(おたびしょ)を中心に東西に伸びる天神御旅商店会があります。
    近くには花園高校や、京都学園高校もあるので多くの学生さんが通られます。
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