西光密寺 納骨堂
- 納骨堂
- 京都府南丹市
大堰川の清流を眼下にする天平の古刹で、文覚上人が得度をされたお寺です。また、平安末期を治められた“高倉天皇”ゆかりのお寺です。広い境内には、春は桜が咲きほころび、秋には紅葉が見事に色づきます。ライトアップも行われており、多くの人が紅葉狩りに訪れる隠れた名所です。
納骨堂は紅葉に囲まれた、本堂の中にあります。
毎日、朝・夕にご供養いただけます。
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- 墓地名
- 西光密寺(さいこうみつじ)
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- カテゴリー
- 納骨堂
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- 宗旨宗派
- 宗旨・宗派を問いません。
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- 法要
- 春、秋の両彼岸とお盆には合同供養法要が行われます。
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- 区画
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- 所在地
- 〒629-0161 京都府南丹市八木町美里中石谷9
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- 交通手段
- ・京都縦貫自動車道「八木西IC」から車で2分
・JR山陰本線「吉富駅」から徒歩18分
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- 周辺環境
- 桂川と園部川が合流する付近、広々とした田園の中、府道408号線が通っています。その府道より少し入ったところに西光密寺はあります。参道口向かって右には、元慶6年(882年)よりの歴史を持つ、“荒井神社”があります。
京都高雄の神護寺を復興された、文覚上人が得度をされた寺院です。神護寺より移植されたもみじは、秋になれば数百本の紅葉が錦秋を飾り、南丹市よりは【もみじ寺】として指定されています。
近くには、文覚上人が村人を指導し、つくったといわれる“文覚池”や、“文覚堂”があります。
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- 他の聖地
- 1区画が、150cm×150cm~で、参道も広く、整備が行き届いています。
駐車場からもバリアフリーでお参りができます。